MIORI(澪理)ブランド紹介

MIORI – 澪を知り、理を受け入れる。光は、内側から咲く。

自然の美しさと、心の深さを繋ぐジュエリー。

「澪(みお)」

— とは、水の通り道。流れの中にありながら、自らの方向を見出すもの。

「理(ことわり)」

— とは、自然の摂理、秩序、そして目に見えないつながり。
私たちは、この二つの言葉をブランド名に込め、石の静かな力と現代の感性を融合させたプロダクトをお届けしています。

MIORI – 澪を知り、理を受け入れる。光は、内側から咲く。
自然の美しさと、心の深さを繋ぐジュエリー。

すべての石には、物語がある

MIORIが扱う天然石は、ひとつとして同じものはありません。
色、模様、形、透明感——それぞれに異なる個性を持ち、それらの違いは自然が長い時間をかけて育んだ証です。

私たちはそれを「不完全さ」ではなく「唯一性」と捉えています。
どの石も、いまのあなたに必要な意味とエネルギーを携えて、ここにあります。

五つのキーワードで織りなす、MIORIの世界観

MIORIのプロダクトやストーリーは、次の五つのキーワードに基づいて構成されています:

「導流(どうりゅう)」

人生の流れを見つける石のガイドとしての役割

「静韻(せいいん)」

喧騒の中にある、心の静かな共鳴

「光映(こうえい)」

石が放つ小さな光が、内側の光を映し出す

「紋序(もんじょ)」

天然石に刻まれた模様と秩序、それは宇宙のリズム

「承年(しょうねん)」

時間を重ねて生まれた石に宿る、記憶と継承

デザインと哲学の融合

MIORIのデザインは、ミニマルで洗練されたフォルムに、アジア的な精神性を落とし込んだもの。
使われる石は13mm-20mmの大粒で、その存在感はまさに「身につけるオブジェ」です。
一部のコレクションでは、ネパールのヴィンテージ水晶や異形石など、歴史と霊性を併せ持つ特別な素材を採用しています。

あなたの「内なる旅」の隣に

私たちは、MIORIが誰かの“内なる旅”のきっかけになることを願っています。
日常にほんの少しの静けさを、そしてあなた自身の声に耳を傾ける時間を。
石と共にあることで、あなたの中のエネルギーがゆるやかに目覚めていく——
そんな時間を、あなたのそばにお届けできれば幸いです。

身につける“祈り”のかたち

MIORIでは、すべての製品に 【ペルー産の聖なるパロサント(聖木)を用いた、北欧ルーン文字のトーテムチャーム】を添えています。
古代から“癒しと浄化”の象徴とされてきた聖木と、北欧神話に伝わるルーンのエネルギー。
この二つをひとつの「印」として組み合わせ、 石がもたらすエネルギーと、日々の祈りが共鳴するよう願いを込めました。
あなたの毎日をそっと守る小さなお守りとなるでしょう。

刻印されたルーンの意味

MIORIのトーテムチャームには、以下のような北欧ルーン文字が刻まれています。それぞれが異なるエネルギーを象徴し、今のあなたに必要な力を静かに与えてくれます。

  • 北極星(Polaris):進むべき道を照らす星。迷いの中での指針、魂のコンパス。
  • URUZ(ウルズ):内なる力、生命力、変化を受け入れる勇気。再生と強さの象徴。
  • INGWAZ(イングワズ):内面の成熟、自己実現、静かなる完成。新しいサイクルへの準備。
  • NAUTHIZ(ナウシズ):忍耐と克服。困難を乗り越え、自分を受け入れる学びの力。
  • DAGAZ(ダガズ):夜明け、新しい始まり、意識の目覚め。希望と変化の到来を意味します。
  • KENAZ(ケナズ):創造性、直感、内なる炎。暗闇の中で知恵を見出す光のルーン。
あなたの石を選ぶ